作品詳細情報

4世紀、ローマ帝国末期のエジプト、アレクサンドリア。 そこは、真実が滅び去った場所。 アカデミー賞監督アメナーバルが始めて光を当てる、ある“歴史に葬られた事件”。 実在の女性天文学者ヒュパティアがたどる数奇な運命を描いた、スペクタクル史劇!

アレクサンドリア

ドラマ 2011年3月5日(土) 丸の内ピカデリーほか全国順次公開
お問い合わせ
  • 株式会社 角川書店
  • 03-3514-1629
邦題
アレクサンドリア
原題
AGORA
監督
アレハンドロ・アメナーバル
CAST
レイチェル・ワイズ/マックス・ミンゲラ/オスカー・アイザック/マイケル・ロンズデール/サミ・サミール
STAFF
  • 【脚本】アレハンドロ・アメナーバル/マテオ・ヒル
時間
127分
製作国
スペイン
アレクサンドリア

『海を飛ぶ夢』(05)でアカデミー賞外国語映画賞を受賞後、世界中から次回作を期待されていた監督アレハンドロ・アメナーバル。その彼が6年ぶりの最新作として選んだのが、かつて一度もスクリーンに登場したことのない、ローマ帝国末期に伝説を残した実在の天文学者の物語。本作は、ヨーロッパ映画史上最大級の製作費を投じ、本国スペインでは2009年ゴヤ賞7部門を受賞するとともに、スペイン映画最高興行収入を記録した。
主人公の天文学者・ヒュパティアを演じるアカデミー賞女優レイチェル・ワイズは、情熱を学問に捧げ、誇り高く生きた女性を圧倒的な存在感で演じ、物語を更にドラマティックに盛り上げている。

彼女の運命を見届けたとき、あなたは気がつく。
2011年の世界が、このアレクサンドリアにもあったことに―。

STORY

男たちが愛したのは、天に選ばれたひと―。

4世紀、ローマ帝国末期のエジプト、アレクサンドリア。そこは、善悪が、たった一日で変わってしまった時代。その渦中、類まれなる美貌と明晰な頭脳を持った女性天文学者ヒュパティア(レイチェル・ワイズ)は、分け隔てなく弟子たちを受け入れ、講義を行っていた。彼女は訴える。「世の中で何が起きようと、私たちは兄弟です。」
生徒でもあり、後にアレクサンドリアの長官となるオレステス(オスカー・アイザック)、そして奴隷ダオス(マックス・ミンゲラ)は密かに彼女に想いを寄せていた。やがて、科学を否定するキリスト教徒たちと、それを拒絶する学者たちの間で、激しい対立が勃発。戦いの最中キリスト教指導者は知る。この都市の有力者たちに多大な影響を与えているのは、ヒュパティアだということに。そして攻撃の矛先は、彼女に向けられたのだった―。

ページトップ