作品詳細情報

手紙の朗読と、雲の映像。このシンプルな取り合わせが観客の心を解き放つ、異色の癒し系ドキュメンタリー

雲 息子への手紙

ドキュメンタリー 2004/9/11 東京都写真美術館ホールにてロードショー
邦題
雲 息子への手紙
監督
マリオン・ヘンセル
STAFF
  • 【脚本】マリオン・ヘンセル
  • 【音楽】マイケル・ガラッソ
  • 【声の出演】仏語版/カトリーヌ・ドヌーヴ 英語版/シャーロット・ランプリング
時間
76分
製作国
ベルギー/ドイツ
雲 息子への手紙

冒険家でもある女性監督のマリオン・ヘンセルが、地震と火山の島国アイスランド、ヨーロッパをまたがるアルプス山脈、インド洋に浮かぶマダガスカル島など世界各地で集めた、雲の映像ドキュメンタリー。
映像に挿入される手紙は、表現こそシンプルだが母親の抱く大きな愛、母となった女の喜び、守るべきものを手にした人間の不安などが美しく綴られていて、静かな感動を与えてくれるはず。
静謐でありながら、時にダイナミックな雲のスケッチも観客の心を解き放ち、つかの間の安らぎを提供してくれる。

STORY

現れては形を変えていく多彩な雲の映像に、息子へ宛てた手紙の朗読を織り込んだ詩的で美しいドキュメンタリー。映画の撮影で訪れていたアフリカ最南端の喜望峰で、妊娠4ヶ月だった監督は流産しかけてしまう。
その時、自分がまだ見ぬ我が子をどんなに愛しているのか気がついた監督は、まるでラブレターのような息子宛の手紙を綴りだす…。

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