作品詳細情報

キル・イズ・ラブ、それは女たちに捧げられた愛の詩―

キル・ビル Vol.2

アクション 2004/4/24 丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー
邦題
キル・ビル Vol.2
監督
クエンティン・タランティーノ
CAST
ユマ・サーマン/デヴィッド・キャラダイン/ダリル・ハンナ/マイケル・マドセン
STAFF
  • 【脚本】クエンティン・タランティーノ
時間
136分
製作国
アメリカ
キル・ビル Vol.2

つくづく1本の作品として観たかった。『Vol.2』を観れば、映画オタクの酔狂な遊戯と評される本作が、実は周到な計算に基づいた大河ロマンであることが判明する。
副題には「ザ・ラブ・ストーリー」と付されるが、この「ラブ」という概念をどう捉えるかがミソなのだ。
全てが決着する時、復讐劇は一人の女の成長譚へと変節する。血生臭い格闘を演じるのはいつも女性キャラであり、男たちは諦念を浮かべてその躍動を見守るだけだった。

STORY

毒ヘビ暗殺団のメンバーを抹殺してゆくザ・ブライドの復讐の旅は、テキサスの荒野へと辿り着く。
次なる標的はビルの実弟バド。かつては日本刀の名手だったバドも、今は寂れたクラブの用心棒に成り下がっている。ブライドは闇夜に紛れてバドのトレーラーハウスを急襲するが、待ち構えていたバドの計略に嵌まり、生きたまま地中深く埋められてしまう。
死の恐怖に苛まれる中で、ブライドの脳裏に懐かしい光景が甦る。それは恋人だったビルの薦めで弟子入りした、中国拳法の達人パイ・メイとの壮絶な修行の記憶だった…。

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