作品詳細情報

「暗い日曜日」という曲に秘められた宿命。それは、自殺と確実にやってくる暗い時代を予言するものだった。

暗い日曜日

サスペンス 2002/5/25 シャンテ・シネほか全国にて順次公開
邦題
暗い日曜日
監督
ロルフ・シューベル
CAST
エリカ・マロディーン/ステファノ・ディオニジ/ヨアヒム・クロール/ベン・ベッカー
STAFF
  • 【脚本】ロルフ・シューベル
時間
115分
製作国
ドイツ/ハンガリー
暗い日曜日

「暗い日曜日」(”SOMBRE DEMANCHE”)は、数奇な運命を綴った曲である。危うく美しい旋律。欧米でこの曲のレコードを流しながら自殺することが一種のステイタスのようになり、一時発禁処分を受けた。
しかし、レイ・チャールズやビョーク、淡谷のり子、美輪明宏など、国内外のミュージシャンに今も歌い継がれている。
「暗い日曜日」の曲のイメージして、30年代~現代に至る物語にしたのが本作である。

STORY

ラズロ(ヨアヒム・クロール)と彼の恋人イロナ(エリカ・マロジャーン)がブタペストにあるレストランを切り盛りしていた。
店のピアニストとして雇い入れたアラディ(ステファノ・ディオニジ)とイロナはやがて惹かれあうが、イロナはラズロとも別れず、三人で愛を共有するようになる。
アラディはイロナの誕生日に自ら作曲した「暗い日曜日」という曲をプレゼントする。
思わぬ大ヒットをするのだが、曲を聴きながら自殺する人が続出し、時代の暗雲とともに三人の運命を狂わすことになる。

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