作品詳細情報

美しくも厳しい大自然に生きる、誇り高き“最後の猟師”を描いた傑作

狩人と犬、最後の旅

ドキュメンタリー 2006/8/12 テアトルタイムズスクエア、銀座テアトルシネマほか全国にて順次公開
邦題
狩人と犬、最後の旅
監督
ニコラス・ヴァニエ
CAST
ノーマン・ウィンター/メイ・ルー
STAFF
  • 【撮影監督】ティエリー・マシャド
  • 【脚本】ニコラス・ヴァニエ
  • 【音楽】クリシュナ・レビ
時間
94分
製作国
フランス/カナダ/ドイツ他
狩人と犬、最後の旅

ロッキー山脈最後のトラッパー(罠猟師)、ノーマン・ウィンターが本人役を演じるドラマ。
とはいえ彼の仕事ぶりや日常、自然の美しさを丁寧に捉えた作品になっており、ほとんどドキュメンタリーを見る感覚だ。
薄氷の割れ目に犬ぞりごと落ちるエピソードも、彼の実体験の再現。リアリティのある物語、本人だからこそ説得力のある台詞など、自然と寄りそって生きる人間の姿を等身大で見せてくれる。
ニコラス・ヴァニエ監督自身も、わずか20歳でラッブランド大平原の徒歩横断を成功させるなど、数々の偉業を成し遂げたフランスの著名な冒険家。

STORY

半世紀に渡ってロッキー山脈で罠猟を続けてきたノーマン・ウィンター。
彼はネイティブ・アメリカンの妻ネブラスカと7頭の犬ぞり犬と共に、人里離れた大自然の中で暮らしている。
ノーマンとネブラスカは猟を通じて生態系を維持し、自然を守る猟師の仕事に誇りを持っている。
そして何よりも、ほぼ自給自足の自由な暮らしと自然を愛していた。
しかし森林の伐採によって、年々動物は減少。山を降りることを考え始めた2人に、リーダー犬の死が追い討ちをかける。

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