作品詳細情報

フランソワ・オゾン監督が、若き青年の姿を通じて再び「死と生」を描く秀作

ぼくを葬る

ドラマ 2006/4/22 シャンテ・シネほか全国にて順次公開
邦題
ぼくを葬る
監督
フランソワ・オゾン
CAST
メルヴィル・プポー/ジャンヌ・モロー/ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/ダニエル・デュヴァル/マリー・リヴィエール
時間
81分
製作国
フランス
ぼくを葬る

突然3ヶ月の命を宣告された、若く美しい青年が、自らの死を受け止めることで、残された生を見つめていく。
『まぼろし』で「最愛の人の死」をテーマに描いたフランソワ・オゾン監督は、今回は「自分の死」を正面から描きとった。
病気の事実を知ったロマンの、ぴりぴりとした緊張感が、時が経つにつれ次第に和らぎ、やがて心の平穏を獲得する。
死を見つめること、生の意味を理解することの難しさや、そこに託された希望が、切なく美しい映像に綴られていく。

STORY

パリでファッション・フォトグラファーとして忙しい日々を送っていたロマンは、ある日、医者から余命3ヶ月という衝撃の事実を告げられる。
同棲中の恋人に別れを告げ、家族にも秘密にしたまま、自分の死と向かい合うことを決めたロマンだが、唯一の理解者である祖母ローラにだけは真実を話した。
刻々と迫る命の期限。残された時間で何ができるのか?ロマンはふと、カフェで出会った女性、ジャニィの頼みごとを思い出した…。

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