作品詳細情報

鬼才が“アメリカ”を描く衝撃のトリロジー2作目

マンダレイ

ドラマ 2006/3/11 シャンテ・シネにてロードショー
邦題
マンダレイ
監督
ラース・フォン・トリアー
CAST
ブライス・ダラス・ハワード/イザーク・ド・バンコレ/ダニー・グローヴァー/ウィレム・デフォー/ローレン・バコール
時間
139分
製作国
デンマーク
マンダレイ

鬼才ラース・フォン・トリアーがアメリカをテーマにした三部作の第2弾。
「ドッグヴィル」でニコール・キッドマンが演じたグレースを、新星ブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワード監督の娘)が演じている。
床に線が描かれ、最低限のセット(建物の骨組みだけ、など)だけという舞台形式は「ドッグヴィル」同様だ。白人から抑圧される黒人たちの住む閉鎖的な農場にやってきた理想主義に燃える“よそ者”が、善行と信じ黒人たちの自由と解放を説き、想像を絶する困難に直面する……。
まるで小国に軍事介入するあの軍事大国のようでもある。

STORY

“ドッグヴィル”の町を焼き払った(「ドッグヴィル」のラスト)グレース(ブライス・ダラス・ハワード)は、父親(ウィレム・デフォー)らと共に新たな居住地を求めてアメリカ南部にやってきた。
辿り着いたのはマンダレイの大農園。そこは非人道的な奴隷制度が存続している場所だった。「白人として、黒人に対する責任をとらなくては」と考えたグレースは、奴隷たちに人権についての教育を施そうとする。
しかし、被支配者の立場に慣れてしまった黒人たちにはなかなか受け容れられないものだった。
そのうちに悪天候による飢饉がやってきて……。

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