離れて暮らす家族の絆を取り戻すため、奇跡を信じた子供たちと、
彼らを見守り、翻弄され、癒されてゆく大人たちの想いを描いた、
感動エンターテイメントが誕生。
『誰も知らない』『歩いても 歩いても』是枝裕和×新幹線
“奇跡”のプロジェクトが走りだす―。
2004年、カンヌが沸いた。是枝裕和監督作『誰も知らない』主演の柳楽優弥が、史上最年少にして日本人として始めてカンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞したのだ。あれから6年。新作が発表されるたびに世界中から注目を浴びる映像作家・是枝裕和が、自身も父となり満を持して描いたのが、子供を主人公にした感動エンターテイメント『奇跡』だ。今まで人が生きることの悲しみを鋭く見つめてきた監督が、本作では一転、“子供の輝き”をフィルムに捉えた。
新幹線に想いを乗せ、いままでにない感動エンターテイメントが走りだす―。
離婚した両親が仲直りし、ふたたび家族4人で暮らす日を夢みる航一。母親と祖父母と鹿児島で暮らしながら、福岡で父親と暮らす弟龍之介と連絡をとっては、家族を元通りにする方法に頭を悩ませていた。
一方、彼らが暮らす鹿児島や博多は九州新幹線全線開通で沸きに沸いていた。開業式の日、博多から南下する「つばめ」と鹿児島から北上する「さくら」、二つの新幹線の一番列車が行き交う瞬間に奇跡が起こる。そんな噂を聞きつけた航一と龍之介は、まさに「奇跡」を起こすための壮大で無謀な計画を立て始める。
その計画は、航一、龍之介とその友達だけでなく、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんから、おじいちゃんの友達、友達のお母さん、学校の先生、見ず知らずの老夫婦にいたるまで、様々な人々に「奇跡」を起こしていくのだった。
もう一度家族を取り戻すため、奇跡を信じた少年たち。彼らが巻き起こした奇跡。航一と龍之介に果たして「奇跡」は起きるのだろうか?
離れて暮らす家族の絆を取り戻すため、奇跡を信じた子供たちと、
彼らを見守り、翻弄され、癒されてゆく大人たちの想いを描いた、
感動エンターテイメントが誕生。
『誰も知らない』『歩いても 歩いても』是枝裕和×新幹線
“奇跡”のプロジェクトが走りだす―。
2004年、カンヌが沸いた。是枝裕和監督作『誰も知らない』主演の柳楽優弥が、史上最年少にして日本人として始めてカンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞したのだ。あれから6年。新作が発表されるたびに世界中から注目を浴びる映像作家・是枝裕和が、自身も父となり満を持して描いたのが、子供を主人公にした感動エンターテイメント『奇跡』だ。今まで人が生きることの悲しみを鋭く見つめてきた監督が、本作では一転、“子供の輝き”をフィルムに捉えた。
新幹線に想いを乗せ、いままでにない感動エンターテイメントが走りだす―。
離婚した両親が仲直りし、ふたたび家族4人で暮らす日を夢みる航一。母親と祖父母と鹿児島で暮らしながら、福岡で父親と暮らす弟龍之介と連絡をとっては、家族を元通りにする方法に頭を悩ませていた。
一方、彼らが暮らす鹿児島や博多は九州新幹線全線開通で沸きに沸いていた。開業式の日、博多から南下する「つばめ」と鹿児島から北上する「さくら」、二つの新幹線の一番列車が行き交う瞬間に奇跡が起こる。そんな噂を聞きつけた航一と龍之介は、まさに「奇跡」を起こすための壮大で無謀な計画を立て始める。
その計画は、航一、龍之介とその友達だけでなく、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんから、おじいちゃんの友達、友達のお母さん、学校の先生、見ず知らずの老夫婦にいたるまで、様々な人々に「奇跡」を起こしていくのだった。
もう一度家族を取り戻すため、奇跡を信じた少年たち。彼らが巻き起こした奇跡。航一と龍之介に果たして「奇跡」は起きるのだろうか?
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